恋人とはまた違う、セフレの作り方にはコツがあるのはご存じですか?
やみくもに「SEXをしたい!」という気持ちだけで作ろうとしても決してうまくいきません。私も複数名のセフレとの関係性を築いてきました。
ここでは、女子視点でのセフレの作り方を徹底的に解説します。
「女子ってそんなところも意識していたんだ…」と思うような注意点やポイントもお伝えしますので、セフレを作りたい人はぜひ参考にしてみてください!
セフレの作り方を4ステップで紹介!
「恋人」と「セフレ」の関係性は大きく違います。
セフレはあっさりしていてどこか無関心ですが、ちゃんと私の存在を忘れず程よいタイミングと頻度で連絡をよこしてきます。
つかずはなれず…のちょうどいい距離感。
つまり、絶妙な距離感と関係性を構築することがセフレを作るための鍵を握っています!
そんな絶妙かつ良好な関係性を築くことを大前提として、作り方を4STEPでご紹介します。
STEP1 いろいろな女性と会ってベストな相手を見極める
世の中にはさまざまなタイプの女性で溢れている通り、いきなりセフレ候補と遭遇する確率は極めて低いです。
まずは、少しでも女性との接点を増やして候補となりうる女性を一人でも多く見つけましょう。バーやクラブ、出会い系サイトなどでも出会いの機会は多いのでおすすめです。
STEP2 一緒にいるメリットを提供する
「一夜を共にしたい!」という気持ちばかりが先走ってしまうと、女性側からしても「そればっかり」と拒絶されがちです。
女性側もセフレに求めていることがあるからこそ、成り立つ関係だということを忘れずに。
例えば、
- 「寂しい」
- 「レスだ」
- 「刺激が欲しい」
など女性が何を求めているのかを探り、そのメリットをきちんと提供できるかどうかで今後セフレ関係になれるかを左右します。
STEP3 ちゃんと連絡、ちゃんと誘う
その場のノリと勢いだけで突っ走りワンナイトで終わってしまう…というケースも多々あります。
継続した関係性を作るためにも、適度な連絡と適度のお誘いは心がけましょう。
頻繁すぎるのも良くないですが、連絡が無さすぎるのも「都合良すぎ」と気持ちが冷めてしまいます。程よいコミュニケーションをとり続けることを意識しましょう。
STEP4 スムーズなアプローチ方法を身につける
下ネタトークを盛り込みすぎると引いてしまうし、逆に奥手過ぎると全く候補にされない可能性もあるので、アプローチ方法も至難の業です。
狙っている相手がノリもよく下ネタに乗ってくれる人ばかりとは限りません。少しでも自分と過ごす夜のことを想像してくれたらこっちのもの!
夜の関係にうまく持っていけるように、一つ一つの会話で相手の反応を意識してアプローチしていきましょう。デートでの雰囲気作りも忘れずに!
セフレが作れる場所は?どこで作りやすい?
では、セフレ候補を見つけるため、セフレを作るためにはどこへ行けばいいのでしょうか。
正直、恋人を作る場所とそう大差はありません。
作り方でも紹介した通り、一人でも多くの女性と接点の持てる場所に足を運ぶようにしましょう。
クラブやバー
比較的若い女性が多く集まるクラブやバーには、ノリも良く下ネタ耐性のある女性も多くいます。
さらにお酒の入っている空間でもあるので、行為にも持っていきやすく初心者でもセフレをつくりやすい環境です。しかし、ワンナイトで割り切った出会いを求めに来ている女性も多いので、以降は連絡が途切れるなどセフレ化しにくいデメリットもあります。
会社
日頃過ごす時間の多い職場では、相手の女性との信頼関係も築きやすいです。
そしてどこか安心して関係性を築けるので、関係性を持っていくには手っ取り早いです。
秘密の関係は刺激的な要素も強く盛り上がりますが、社内で変なうわさや誤解が生じないように注意をしましょう。
合コン
共通の知り合いも少ない合コンもセフレを作るにはもってこいの場です。
合コンでの会話でも、セフレ候補としてベストな相手かどうかを見極められるので手早いです。
ただ、相手の女性は恋人探しに来ているので誤解を与えないように注意をすることも必要です。
元カレ
Noelnoの調査では「元カレとセフレ関係になった割合」が100人中18%いると出ています。
それだけ、復縁しなかった元カレはセフレになりやすいようです。
恋愛関係はなくても夜の関係は続けやすいとの声もあるので、比較的簡単にセフレになる傾向にあります。
出会い系アプリ
さまざまな出会い系サイトで溢れていますが、Tinderはライトで気軽な出会いができるアプリです。
SEXを目的とした人も多く登録しているので、会うまでの展開が早いのはもちろん、共通の知り合いがいないことでセフレにも発展しやすいです。
互いの距離表示も他のアプリにはない機能なのでおすすめです。
セフレを作るコツ・ポイント
セフレの作り方と作りやすい場所のご紹介をさせていただきましたが、何となくセフレを作るイメージがわいてきたのではないでしょうか。
しかし、コツやポイントもきちんと押さえることが重要!
以下では、私が体験してきて感じたセフレ作りのコツやポイントをご紹介します。
「目的はソレだけ」と割り切り、タイプじゃない人を選ぶ
何度か関係を続けていると、情がわいてきてしまうものです。
逆に女性の方が感情移入をしてしまうケースもあります。セフレにはSEX以上の関係も以下の関係もありません。
関係が始まったときから、きちんとそれだけの関係だと割り切って付き合うことが円満なセフレライフを構築するコツです。
一緒にいて居心地が良くて楽しい相手でも、決して恋人として選ばない相手をセフレには選ぶようにしましょう。
他に相手がいてもその存在をちゃんと隠す
他に複数名セフレや彼女がいたとしてもその存在をきちんと隠しましょう。
「ただのセフレなのにそんなこと気にする?!」と思うかもしれませんが、案外女子は気になるものです。
自分が必要とされていると思うことで、より積極的になれる女性も多いのです。会話内で出さないことはもちろん、家などにもなるべく痕跡が残らない状態にしておきましょう。
相手とちゃんと会話をする
たまにいるのが、SEXだけが目的でそれ以外のコミュニケーションが全くない人です。
いくらセフレだといっても、コミュニケーションが全くない相手には冷めてしまいます。
例えば、デートが家ばかりだったり、LINEも下ネタやお誘いの内容ばかりだったり…。
いくらセフレでも、『対ヒト』ということには変わりはないので、ちゃんと会話でのコミュニケーションができる関係性を築きましょう。
すぐに行き来できる距離で見つける
物理的な距離感も大切です。
セフレの関係性だと、突然約束が決まることも頻繁です。そんな時に、片道1~2時間の相手だと誘われても行きづらいですよね。
相手を探すときに物理的な距離感が障壁にならないような相手も意識しましょう。少し気合いを入れたら会えるくらいの、遠すぎず近すぎない距離感がベストです。
セフレを作るときの注意点
やみくもにセフレを見つけて関係性を作るのは危険な面もあります。
時には相手を傷つけてしまったり、自分が傷ついてしまうこともあります。
作る際の注意点をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
ルールを守る人を選ぶ
世間的に見ると、セフレという関係性はマイナスなイメージでとらえられがちです。
職場や共通のコミュニティー内の関係性ならば、その関係性(秘密)を守ってくれる相手を選びましょう。
今後の自分や相手の世間体にも関わってきてしまいます。
自分都合で会いたがらない
時々いるのが自分都合で会いたがる男性です。
「今から会えない?」と深夜に連絡が来たり、「今から行くわ」と女性側の都合も全く気にしないパターンです。
会えないと答えると一方的に不機嫌になる人も中にはいるとか…。女性側にも都合や予定があるので、気持ちが先走っても自分勝手になるのはやめましょう。
他の男の影が無いか確認する
相手が彼氏持ち、旦那持ちだと非常に厄介です。
正式なパートナーがいることで、目的がSEXだけなので、セフレ関係も長く安定的になりますが、もちろんばれるリスクもあります。
それなりに覚悟が必要になるので、事前に確認をしてリスクヘッジは心がけましょう。
好きになられたらNG。尽くしすぎないWINWINな関係
女性の方が感情的になりすぎる傾向にもありますので、相手が惚れないように注意も必要です。
あまり相手を想った行動をしてしまうと、私のことが好きなのかな?と勘違いを招いてしまいます。
相手が惚れてきていると感じたら、距離を置くようにしましょう。中途半端な関係はトラブルを招きかねません。
セフレができない人の特徴
努力やもっていき方、接点の数により、セフレは誰しもが作れますが、できない人もいます。
もしかしたら自分も当てはまっているかも…と感じる人は、自分が以下に当てはまっていないかチェックしてみてください。
理想が高すぎる人
「性的タイプの女性=セフレ候補」とターゲットを見誤っている人も多いです。
自分のタイプの女性をセフレにできると確かに盛り上がりますが、探すべき相手は「セフレになりやすい相手かどうか」です。
候補を探す際にはその区別をはっきりさせましょう。
目的がそれしかない人
注意点にも記載しましたが、SEXしたいことばかりが先走り、コミュニケーションを取らない人はややはり候補から外されがちです。
また、気持ちは分かりますが誘う頻度がかなり多い人もセフレ候補から除外されます。
「目的がそれだけ」の男性には冷める女性が多いことを忘れずに。
メリットが無い人
冒頭での作り方でも説明した通り、女性側も求めているものがあるこその関係です。
「寂しさを埋めてくれる」でもよし、「ご飯をおごってくれる」でもよしですが、そのメリットが全く感じられない男性とは一緒にいるメリットがありませんよね。
こちらもセフレ候補からは除外対象となります。
面倒くさい人
セフレの関係の最大の良さとしては後腐れのないあっさりとした関係です。
しかし、面倒くさく「今日何してたの?」「なんで会えないの?」などとしつこく絡んでくるタイプも除外されがちです。
セフレの作り方|まとめ
男性目線と女性目線では少しセフレの関係性も違っているということが垣間見れたのではないでしょうか。
楽しくて気持ちが良くて楽な関係ということには男女ともに変わりありません。
しかし、恋人でもセフレでも対する相手が「人」ということは同じです。
気持ちのある相手ということを意識して、コミュニケーションを取りながら良好な関係を作りましょう。