私はこれまで両手では収まらないくらいの女性とお付き合いとセックスをしてきました。
純外国人、ハーフ、既婚者や自分の年齢よりも10歳離れた女性とも交際してきたが、中でも特にインパクトがあった清楚系のゼミの後輩が超ヤリマンだった話を書いていきます。
第一章 宝くじが当たった感覚
私は大学時代にゼミの後輩に恋をしてしまいました。
1歳下でいつも清楚系の洋服を着ており、少しポチャっとした黒髪女性のTちゃんでした。
私はゼミの飲み会や勉強会で一緒になる時は気合を入れた服を着て、ちょっとクールな感じを出しているが内心はテンションマックスだったことを今でも覚えております。
それくらいTちゃんが大好きでした。
Tちゃんは性格が良くて頭も良く周りからかなりモテていたため、何度かデートをしてもなかなか告白することができませんでした。
また、Tちゃんの元彼がかなり歳上イケメンのイケイケ系と聞いたこともあって「実は夜もイケイケかぁ」と思いながらTちゃんでヌいていた時期がありました。
そして大学生活はあっという間に終わりを迎え、卒業式当日を迎えることになりました。
卒業式の後には謝恩会がありましたが、それまでに少し時間があったのでゼミ室に足を運びました。
するとそこにはTちゃんがいて、なんとそのTちゃんから告白されたのです。
正直その時は宝くじが当たったような感じでした。
何回かデートはしたものの、進路相談をされたり恋愛相談をされたこともあったので、あくまでも先輩と後輩の関係だと思っておりそれ以上はないと思っていたからです。
私はOKはしたものの、謝恩会やその後の飲み会では誰にも言えませんでした。
そして、私は配属先の関係で東京へ行かないといけなかったため、付き合ってすぐに遠距離恋愛がスタートしてしまいました。
もっと早く告白して少しでも会える回数を増やしていれば良かったと思っておりましたし、内定を断って京都で仕事を探そうかとも思いました。
しかし、彼女は遠距離でも平気だよと言ってくれたため私は東京で新たな生活を迎えることにしました。
そして、彼女も4年生となります。
第二章 まるでジェットコースターかのような出来事
東京での新生活にはなかなか慣れず、彼女とは月に1回会えるか会えないかと言った感じがずっと続いた生活でした。
SNSに彼女とのツーショットを載せたいが、なかなか会えないため撮った写真も少なく正直すぐ別れるだろうと思っておりました。
唯一の楽しみは、私は一人暮らしをしていたので彼女が東京に来た時は猿のようにヤりまくれると言うことでした。
Tちゃんもそれなりに経験してきたようでフェラが大好きでした。
あまりにもフェラが好き過ぎて、ドライブデートの帰りに我慢ができないと言われて運転しながら舐められたり、私が朝起きたらフェラされていたことを覚えております。
そして毎回必ず精子を飲んでくれました。
また、よく潮を吹く子だったので、エッチする時はいつもベッドにタオルを2枚くらい引いてから行為をしておりました。
更に、清楚系なのに下着はいつもハデハデで、どこで買ったのかわからないようなエメラルドグリーンのTバックやターコイズブルーのスケスケの下着を持っていたので性には非常に興味があるようでした。
少し残念な気持ちも正直ありましたが、当時は私の彼女なので色々なプレイをさせて頂きました。
遠距離で寂しいから動画を撮らせてほしいと言ってセックスを撮影したことかあり、それは今でも携帯に保存しているのでそれを"オカズ"にしてヌいている日も未だにあります。
今では撮ってて本当に良かったと思っております。
そして、私たちは半年記念日を迎えることとなります。
もちろん当日は会えないためテレビ電話をしたりして記念日を祝いました。
そして、私はその日初めてSNSに彼女との写真をUPしたのです。
それが地獄への第一歩となるのでした。
周りの友達にも言っていなかったため、「彼女いたのかよ!」などと言った沢山のコメントをもらったのですが、ある後輩から1通のラインがきました。
「お久しぶりです。お元気ですか?さっき挙げた写真ですが、あれ彼女ですか!?」と連絡が入り、私は「久しぶり、元気!?そう!遠距離だったからすぐ終わるかと思っていたけど、半年続いたんだ!」と返事をしました。
そして、その後言われたことに衝撃が走りました。
「あの、僕は噂で聞いたことなので本当かわかりませんが、その人河原町のクラブで色んな人とヤりまくってるで有名らしいんですけど、、、」との内容でした。
私は一瞬頭が真っ白になり、その後急に焦りを感じしまた。
あんなに性格がよくて清楚系な彼女がそのようなことするわけがない。
私は信じたくありませんでした。
しかし、遠距離のせいかとてもモヤモヤしてしまい、有給を取り内緒で京都に帰って彼女がよく現れると言われているクラブに行くことを決心しました。
第三章 衝撃の事実発覚
そして当日、私は地元の友達に彼女と上手くいかなくてムシャクシャするのでクラブへ行こうと誘い出しクラブに行きました。
そして、店内をぐるっと回ると、本当に信じたくありませんでしたが私の彼女がクラブにいたのです。
しかも、彼女は相当ベロベロに酔っていました。
それに、普段は見たことのない露出した服を着ており、知らない男の手と一緒に手を繋いでおりました。
その知らない男の手は彼女の腰にありお互いとてもイチャイチャしてたのです。
私は頭が真っ白になりました。
しかも、私がクラブに行く前に「今日は何するの?」と念のためラインを送ると、彼女は「今日は家族で夜ご飯を食べに行く」と言っていたのです。
彼女は私に家族と夜ご飯を食べに行くと嘘をついてクラブで遊んでいたのです。
友達に私の彼女がクラブにいることを知られると更に話がややこしくなるのでどうしようかと思っておりましたが、そのタイミングで友達が女の子をひっかけてくれて、みんなでクラブを出て友達の家で飲み直すことができたのです。
友達の家に行ってみんなでお酒を飲んでゲームをしたりしましたが、正直モヤモヤしすぎてそれどころではありませんでした。
そして次の日、私は彼女に電話をして真相を聞くことを決心しました。
電話をして、単刀直入に「俺に何か隠し事ない?昨日何してたの?てか、最近毎晩どこで何してるの?」と聞いたのです。
すると、彼女は号泣しながら今までの行いを全てあっさりと認めました。
私と会えないので寂しくなり、毎日クラブに通って自分を承認してくれる人を探していたそうで、気づけば毎週抱いてくれる人を探すようになったそうでした。
そして同じゼミ生ともヤったこともあったと聞きたくもなかった事実も正直に教えてくれました。
正直に白状してくれたし、号泣している声を聞くと一瞬許してあげそうにもなりましたが、心を鬼にして別れを決めました。
まとめ
今となってはTちゃんはヤリマンで有名となり地元では「隠れモンスター」と言うあだ名がついているそうです。
私はそのような人と付き合っていた事実があるので、「あいつは食われた」や「あいつと誰々は兄弟」などと言った風に言われるハメになりました。。。
元カノのSNSをたまに見ると、服装は清楚系のままですが明らかにお金を持ってそうなブランド品の投稿や高級ランチやディナーの投稿が増えました。
一体誰がこの写真を撮っているんだと言いたくなるような投稿ばかりでしたが、恐らくお昼の仕事とは別に何かしら夜のお仕事もしていると思います。
最近では、「河原町のソープで働いている」や「お金持ちそうな人と歩いていた」などと言った情報も耳にするので、今でも「抱かれ癖」はあるようです。
そのきっかけを作ったのは誰なんだろうと思う日もありますが、「人は見かけによらず」と言うことを改めて考えさせてくれた良い機会となりました。